
「冷凍庫に入らない…どうしよう」
「ふるさと納税の返礼品、届いたのはいいけど置く場所がない」
そう困っているあなた、わかります。
私も5年間ふるさと納税を続けてきましたが、冷凍庫パンパン問題には何度も悩まされてきました。
我が家は夫と子ども3人の5人家族。
毎年、年末年始になると実家から鮭やお餅が届くので、冷凍庫はすでにギリギリの状態。
そこにふるさと納税の返礼品が追い打ちをかけてきて、冷凍庫を開けるたびに何かが落ちてくる…なんてことも。
この記事では、5年間の試行錯誤で見つけた「冷凍庫を買い足さずに乗り切る方法」をお伝えします。
同じ悩みを抱えている方の参考になれば嬉しいです。
【結論】冷凍庫を買い足さなくても、工夫次第でなんとかなる
先に結論をお伝えすると、私が実践している対策は5つです。
- 届く時期をずらして注文する
- 注文前に冷凍庫の空き容量を確認する
- 年末年始は冷凍品を控えめにする
- 届いたらすぐに小分け・整理する
- 冷凍品以外の返礼品も選ぶ
この5つを意識するようになってから、冷凍庫パンパン問題はほとんど起きなくなりました。
「冷凍庫を買い足すしかないのかな…」と思っている方も、まずはこの対策を試してみてください。
それぞれ詳しくお話ししますね。
我が家の「冷凍庫パンパン事件」──1月に届いた3種類の冷凍品
まずは、私の失敗談からお話しさせてください。
年末年始の冷凍庫パニック
ふるさと納税を始めて2年目の1月のこと。
届いたのは
- ホタテ(3袋)
- 冷凍コロッケ(2袋)
- イクラ
どれも美味しそうな返礼品で、届くのを楽しみにしていました。
でも、問題は同じ週に届いてしまったこと。
しかも、実家からは毎年恒例の鮭とお餅がすでに届いていて、冷凍庫はパンパンの状態。



「入らない…どこに入れるの、これ…」
冷凍庫を開けるたびに、何かが落ちてくる。
必死で整理しても、物理的に入らないものは入らない。
結局、一部は冷蔵庫に移して、急いで食べることになりました。
毎日ホタテを食べ続ける日々
冷蔵庫に移した分は、早く食べないと傷んでしまう。
というわけで、とにかく毎日消費するしかありませんでした。
ホタテのバター焼き、ホタテの刺身、ホタテのフライ、ホタテの炊き込みご飯…。
最初は「豪華だね!」と喜んでいた子どもたちも、3日目には



「え、また?」
という反応に。
末っ子なんて、「ホタテ飽きた〜」と言い出す始末(笑)
結局、親だけが頑張って食べるという状況になり、正直きつかったです。
贅沢な悩みではあるんですけどね。
この失敗から学んだこと
この経験から、私は痛感しました。
- 届く時期を考えずに注文するのは危険
- 冷凍品を一度にたくさん注文しすぎない
- 年末年始は特に注意が必要
「お得だから」「美味しそうだから」と勢いで注文すると、後で大変なことになる。
それ以来、注文する前に「冷凍庫、大丈夫かな?」と確認するようになりました。
→ 関連記事:「ふるさと納税で失敗した5つのこと」
対策①|届く時期をずらして注文する
冷凍庫パンパン問題を防ぐ、一番効果的な方法がこれです。
具体的なやり方
1. 注文時に「発送時期」を確認する
返礼品のページには、たいてい「発送時期の目安」が書いてあります。
- 「申込から2週間程度で発送」
- 「〇月〜〇月に発送予定」
- 「年内発送」「年明け発送」
これを確認するだけで、届く時期がだいたいわかります。
私は以前、これを全然見ていなくて、同じ時期に届いてしまいました。
今は必ず確認してから注文するようにしています。
2. 同じ月に届く冷凍品は1〜2品まで
5人家族の我が家の場合、一度に届く冷凍品は1〜2品が限界です。
それ以上になると、冷凍庫がパンパンになってしまう。
もちろん、冷凍庫のサイズや普段の冷凍食品の量によって変わりますが、目安として覚えておくと便利です。
3. スマホのメモで簡単に管理
「届く時期を管理する」と聞くと面倒に感じるかもしれませんが、私がやっているのはスマホのメモに書くだけです。
1月:なし
2月:ホタテ届く予定
3月:なし
4月:コロッケ届く予定
こんな感じで、ざっくり書いておくだけ。
複雑な管理は続かないので、シンプルにしています。
私の失敗:年末に駆け込み注文して1月に集中した話
年末に「限度額が余ってる!」と焦って駆け込み注文したことがあります。
結果、届いたのは年明けの1月。
しかも、複数の返礼品が同じ週に届いてしまいました。
駆け込み注文は、届く時期が集中しやすいので要注意です。
年末に注文すると、自治体も忙しいので発送が遅れがち。
「年内に届けたい」と思うなら、11月中旬までに注文するのがおすすめです。
対策②|注文前に冷凍庫の空き容量を確認する
当たり前のことなんですが、意外と忘れがちなのがこれ。
確認のタイミング
注文する前に、一度冷凍庫を開けてみてください。



「今、あと何品入るかな?」
これを確認するだけで、注文しすぎを防げます。
私は以前、スマホでポチポチ注文しながら「冷凍庫、たぶん大丈夫だろう」と思っていました。
でも実際に届いてみたら、全然入らなかった…。
「たぶん大丈夫」は危険です(笑)
5人家族の場合の目安
我が家の場合、常に冷凍庫の1/3は空けておくのが理想です。
理由は、
- 実家からの食材が届くことがある
- 普段の買い物でも冷凍食品を買う
- 急な予定変更で食材を冷凍することがある
- 子どもが「アイス買って〜」と言う(笑)
ふるさと納税の返礼品だけで冷凍庫を埋めてしまうと、日常生活に支障が出ます。
「返礼品用のスペース」と「日常用のスペース」を分けて考えるといいですよ。
対策③|年末年始は冷凍品を控えめにする
これ、我が家にとっては一番大事な対策かもしれません。
年末年始が一番厳しい理由
我が家の場合、年末年始は
- 実家から鮭が届く(毎年恒例)
- 実家からお餅が届く(これも毎年)
- お正月用の食材を買い込む
- 子どもたちが冬休みでアイスを食べたがる
という状況で、冷凍庫がすでにパンパン。
ここにふるさと納税の冷凍品が届くと、完全にキャパオーバーです。
我が家のルール
今は、こんなルールで運用しています。
- 12月〜1月に届く冷凍品は注文しない
- 年末の駆け込み注文は常温品(米など)にする
- 冷凍品を注文するなら11月中旬までに
このルールを守るようになってから、年末年始の冷凍庫パニックはなくなりました。
「年末に届けたい」なら早めの注文を
「年末年始に豪華な食事をしたい」という気持ちはわかります。
でも、年末に注文すると届くのは年明けになることが多い。
年末に届けたいなら、11月中旬までに注文するのがおすすめです。
私は一度、「お正月に食べよう」と思って12月に注文したら、届いたのは1月中旬でした…。
対策④|届いたらすぐに小分け・整理する
届いた返礼品、そのまま冷凍庫に突っ込んでいませんか?
小分けにするメリット
- 隙間に入りやすくなる
- 使いたい分だけ取り出せる
- 冷凍庫の中が整理される
大きなパックのまま入れると、場所を取るし、使いにくい。
小分けにするだけで、冷凍庫の使い勝手がグッと良くなります。
具体的なやり方
1. ジップロックに移し替える
大きなパックで届いた場合、小分けにしてジップロックに入れます。
ポイントは、空気を抜いて平らにすること。
立てて収納できるので、省スペースになります。
2. 立てて収納する
冷凍庫の中で、食材を重ねるより立てた方が取り出しやすいです。
100均の仕切りケースがあると便利ですが、なくても大丈夫。
ジップロックを立てて並べるだけでも、かなり整理されます。
3. 届いた日にやる
これが一番大事かもしれません。
「後でやろう」と思うと、結局やらないんですよね…。
私は届いたらその日のうちに開封・整理するようにしています。
面倒ですが、後で困るよりマシです。
我が家の整理ルール
- 届いたらその日のうちに開封・整理
- 賞味期限が近いものは手前に
- よく使うものは取り出しやすい位置に
- 何が入っているか、ひと目でわかるように
特別なことはしていませんが、このルールを守るだけで冷凍庫がスッキリします。
対策⑤|冷凍品以外の返礼品も選ぶ
冷凍庫パンパン問題の根本的な解決策は、冷凍品ばかり選ばないことです。
常温保存できる返礼品の例
米(一番おすすめ)
私が一番おすすめするのは、米です。
- 常温保存できる
- 家族みんなが食べられる
- 消費期限が長い
- 届く時期を気にしなくていい
5人家族の我が家では、米は必ず毎年注文しています。
冷凍庫の心配をしなくていいのが、本当に楽。
日用品
- トイレットペーパー
- ティッシュ
- 洗剤
「返礼品=食べ物」というイメージがあるかもしれませんが、日用品もおすすめです。
どうせ買うものだし、届いても置く場所に困らない。
我が家はトイレットペーパーを注文したことがありますが、子どもたちは「なんでトイレットペーパー届くの?」と不思議そうでした(笑)
調味料・お菓子
醤油、味噌、油などの調味料も常温保存できます。
お菓子も子どもが喜ぶのでおすすめ。
冷蔵品の例
フルーツ
シャインマスカットやイチゴなど、フルーツも人気の返礼品です。
ただし、届いたらすぐ食べる必要があるので注意。
日持ちしないので、届く時期は確認しておいた方がいいです。
我が家は一度、シャインマスカットとイチゴが同じ週に届いて、毎日フルーツ三昧になったことがあります。
贅沢な悩みですが、もう少しずらして届いてくれたら…と思いました。
冷凍品と常温品のバランス
我が家の場合、だいたいこんなバランスで選んでいます。
- 冷凍品:5〜6割
- 常温品(米など):3〜4割
- 冷蔵品(フルーツ):1割
冷凍品ばかりだと冷凍庫がパンパンになるので、意識的に常温品も選ぶようにしています。
特に米は毎年必ず注文。これだけで、冷凍庫の負担がかなり減ります。
冷凍庫を買い足すべき?我が家の結論
「冷凍庫を買い足すべきか」という疑問、よく聞きます。
我が家は買い足していない
結論から言うと、我が家は冷凍庫を買い足していません。
理由は3つ。
1. 置く場所がない
マンション住まいで、収納スペースが限られています。
セカンド冷凍庫を置くとなると、どこに置く?という問題が。
ベランダに置いている人もいるみたいですが、うちは無理でした。
2. 電気代がかかる
セカンド冷凍庫は、年間5,000〜10,000円程度の電気代がかかります。
ふるさと納税で節約しているのに、電気代で出ていくのはもったいない気がして…。
3. 工夫すればなんとかなる
上記の対策を実践するようになってから、冷凍庫パンパン問題はほとんど起きなくなりました。
「買い足さなくても、工夫次第でなんとかなる」というのが、5年やってみた私の結論です。
買い足した方がいい人の特徴
一方で、以下に当てはまる人は、セカンド冷凍庫を検討してもいいかもしれません。
- 年間寄付額が10万円以上で、冷凍品中心で選びたい
- 置く場所がある(ガレージ、ベランダ、空き部屋など)
- 大家族で消費量が多い
- ふるさと納税以外でも冷凍食品をよく買う
- コストコなどで大量買いする習慣がある
こういう人は、セカンド冷凍庫があると便利だと思います。
検討するなら、まずは対策を試してから
セカンド冷凍庫を検討するなら、まずは上記の対策を試してみて、それでも足りなければ検討する、という順番がおすすめです。
小型の冷凍庫なら1〜2万円程度で購入できますが、置く場所や電気代のことを考えると、安易に買うのはおすすめしません。
よくある質問(FAQ)
まとめ|冷凍庫問題は「事前の工夫」で解決できる
冷凍庫パンパン問題を防ぐ5つの対策をおさらいします。
- 届く時期をずらして注文する
- 注文前に冷凍庫の空き容量を確認する
- 年末年始は冷凍品を控えめにする
- 届いたらすぐに小分け・整理する
- 冷凍品以外の返礼品も選ぶ
冷凍庫を買い足さなくても、この5つを意識するだけで、パンパン問題はかなり防げます。
私も最初は「冷凍庫、買い足すしかないのかな…」と思っていました。
でも、工夫次第でなんとかなることがわかってからは、今の冷凍庫で十分やっていけています。
届いた返礼品を「困った…」ではなく「楽しみ!」と思えるように、計画的に注文していきましょう。
ふるさと納税は、届くまでのワクワク感も含めて楽しいもの。
冷凍庫の心配をせずに、純粋に届くのを楽しめるようになると、もっと楽しくなりますよ。
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